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リクシルとパナソニックのキッチンの特徴とは?



こんにちは!レイワンです。キッチンリフォームをお考えのみなさんで、どこのキッチンメーカーにしようかな?と悩まれる方は多いと思います。


代表的なキッチンメーカーというと「リクシル (LIXIL)」と「パナソニック(Panasonic)」が挙げられますが、それぞれのメーカーの特徴はご存知でしょうか?今回は2つのキッチンの特徴について、レイワン視点で解説をしていきます。


リクシル (LIXIL)のキッチンの特徴とは?

豊富なデザインのバリエーションと、使いやすさが特徴です。「リシェルSI」や「ノクト」はキッチン下の引き出し数が多いため、調理器具や食器などをたくさん収納できます。「リシェルSI」のセラミック天板は高熱で焼成している為、やかんを置いても焼けません。10円玉をこすっても、10円玉が削れるほどの硬さがあり、高級感がありながらもキズに強い素材となっています。


パナソニック(Panasonic)のキッチンの特徴とは?

家電メーカーでもあるので、キッチン周りの電化製品がとても充実しています。「ワイドコンロ」という3つ横並びのコンロを採用しており、一般的な3口コンロよりもお料理がしやすいです。コンロ前のスペースも使えるため、食材の下ごしらえや盛り付けをスムーズにできます。


目の前に壁がないアイランド型やペニンシュラ型のキッチンの場合は、コンセントを壁に設置できないため、キッチン本体にコンセントが設置されているものもあります。家電メーカーならではの機能性の高さが、パナソニックのキッチンの特徴です。


リクシルやパナソニックを選ぶメリットとは?

どちらのメーカーもキッチン以外の住宅建材も取り扱っているので、空間のコーディネートをしやすいという良さがあります。


「この床であれば、こういったキッチンの色がいいですよ」「この柄にすると、こんな雰囲気になりますよ」といったデザインに関するアドバイスをもとに、どんなキッチンがいいかを考えられます。空間にもこだわりたいという方は、同じメーカーで揃えるという方法がおすすめです。


キッチンのショールームにご案内できます!

レイワンではキッチンリフォームをご検討中のみなさんに、ショールームのご案内が可能です。キッチンの交換だけでなく、お風呂・洗面台・トイレなどの水回りリフォームも承っておりますので、ぜひ一度ご相談くださいね!


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