ウォークインクローゼットをつくりたい! リフォーム費用や失敗しない為のポイント
- ray-one01
- 7月8日
- 読了時間: 3分
こんにちは!レイワンです。

服が多すぎる…気づいたら増えてた…なんて事ありますよね。
収納どうしよう問題、ついに解決です。
服、カバン、帽子、アウター、何かと増えがちなアレコレ。
気づけばクローゼットがパンパンで、毎朝の服選びもちょっとパニックになります。
そんなあなたにオススメなのが、ウォークインクローゼットです。
ウォークインクローゼットは、うまく作れば毎日の生活が超快適になる最高の収納スペース!
でも、なんとなく作ると「意外と使いにくい…」ってこともあるので費用の相場を把握したり、使い方をイメージして設計したり、換気や照明など“見えないところ”にも気を配ってつくることがポイントになります。
【種類】
◯ハンガータイプ
衣類を収納するのに適したタイプで、ハンガーパイプを利用してシャツやコート、スーツなどを掛けて収納します。
◯収納棚タイプ
壁面全体に棚を設置し、靴やバッグ、小物などを収納するタイプ。
◯ユニット収納棚タイプ
クローゼット内に、市販のユニット収納棚を配置するタイプのウォークインクローゼットで柔軟に収納スペースをレイアウトできる自由度の高さが魅力です。
【レイアウトによる種類】
◯Ⅰ型
収納スペースを一列に配置するタイプで、比較的コンパクトなスペースでも設置可能です。
収納アイテムが見やすく、洋服などを選びやすいのはメリットですが、大きなものを収納する場所としてはあまり向いていません。
◯II型
向かい合う二面が収納スペースになっているタイプ。2畳程度あれば設置できます。
2つの面それぞれに分けて収納できるため、ゾーニング※しやすいことが特徴です。
※区分しやすい
◯L型
収納スペースをL字に配置するタイプで、2畳未満の比較的小さなスペースでも設置できます。
Ⅰ型同様、クローゼット全体を見渡せるため、物を探しやすい点が魅力です。
◯コの字型
壁面全体を収納スペースとして利用するレイアウトです。
収納量を確保するにはある程度の広さが必要になりますが、多様なアイテムを効率良く収納できます。
【間取りの目安】
2畳
ウォークインクローゼットは、夫婦2人分の衣類や小物を収納するのに適したサイズです。
3畳
子ども1人の荷物を大人の半分の量と想定した場合、夫婦2人と子ども1人に適したウォークインクローゼットの間取りは3畳程度です。
4畳
夫婦2人と子ども2人の家族であれば、4畳程度のウォークインクローゼットがおすすめです。
ファミリークローゼットとして利用することで、
洗濯家事がしやすくなったり、個室に収納スペースを設ける必要がなくなったりといったメリットもあります!
細長い空間を活用して壁面に長いパイプを設置すれば、丈の長い洋服を掛けやすいため、子どもが成長しても収納しやすいと思います。
最もシンプルでコストを抑えるリフォーム方法は、
壁にハンガーパイプや簡易的な棚を設置するもので、相場は約15万円です。
一方、備え付けの棚を作り込む場合は、約40万円前後の費用を見込んでおきましょう。
押入れをウォークインクローゼットに変更するリフォームは、空間の拡張や床・壁の改装を伴うこともあるため、費用はやや高めになります。
ご紹介したリフォーム費用はあくまでも目安なので設置場所の環境や広さ、設置するクローゼットのタイプによって金額も変わります。
詳細な金額はレイワンにお問い合わせ下さい!
お見積もり出せますのでお待ちしております。