換気扇の寿命は10から15年。意外と短い家の消耗品!
- 19 時間前
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家は30年、40年と住み続けるものですが、
実は換気扇の寿命は10〜15年ほどしかありません。

「まだ動いているから大丈夫」
そう思われがちですが、換気扇は壊れてから交換する設備ではないのです。
今回は換気扇についてのご紹介です。
◯換気扇が10から15年で限界を迎える理由
換気扇の内部には
・モーター
・ベアリング
・空気の逆流を防ぐ部品
といった、常に動き続ける消耗部品が入っています。
さらに・湿気・油・ホコリ
という過酷な環境にさらされ続けるため、10年を過ぎた頃から性能は確実に落ちていきます。
◯次のような症状が出ていたら要注意です。
音が変わってきた
・「ブーン」という音が大きくなった
・カラカラ、ゴーという異音がする
これはモーター摩耗の典型的なサインです。
◯吸い込みが弱い
・ティッシュを近づけても張り付かない
・湿気やニオイがなかなか抜けない
換気しているつもりでも、実際には空気がほとんど動いていない状態かもしれません。
◯掃除しても改善しない
羽根やフィルターを掃除しても変わらない場合、原因は内部部品の劣化。
交換時期が来ている可能性が高いです。
◯古い換気扇を使い続けると起きること
換気扇の劣化を放置すると、
見えないところで家に負担がかかります。
◯結露・カビが増える
換気不足により湿気が壁の中に残り、カビや腐食の原因になります。
◯電気代がじわじわ上がる
古い換気扇は効率が悪く、
長時間運転しがち。
結果的にムダな電気代がかかります。
◯冬に冷気が逆流する
劣化した換気扇は外気を防げず、
トイレや脱衣所が異常に寒く感じることも。
「断熱が悪い」と思っていた原因が
実は換気扇だった、というケースも少なくありません。
【換気扇リフォームの正しい考え方】
◯本体交換だけで済む場合
・ダクトに問題がない
・天井や壁を壊したくない
この場合は換気扇本体のみ交換でOKです。
◯換気計画の見直しが必要な場合
・築20年以上
・24時間換気が機能していない
・結露が慢性化している
この場合は、換気扇だけでなく家全体の換気バランスを見直すことが重要です。
◯よくある勘違いに注意
・音が静かだから大丈夫
・回っているから問題ない
・同じ型番があるから安心
換気は体感しにくい劣化が一番怖い設備。
「動いている=正常」ではありません。
\最近の換気扇リフォーム事情/
現在主流の換気扇は
・省電力
・自動運転
・お手入れしやすい設計
が進んでいます。
換気扇は、家の中で静かに働き続ける存在です。
だからこそ、劣化に気づきにくい。
換気扇は家の肺。10年を過ぎたら一度見直してみましょう。
壊れてからではなく、
調子が悪くなる前の交換が、
家と家族を守るリフォームノウハウです。
参考になりましたら幸いです!
お気軽にご相談ください。

