こんにちは!レイワンです。
お風呂・トイレ掃除は、どのように行っていますか?
日々のお手入れによって、清潔感と耐用年数が変わってきます。あまり掃除が好きではないという方は、少しでも負担を減らしたいですよね。
そこで今回は、お風呂&トイレの掃除ポイント&注意点についてご紹介します。
リフォームのプロであるレイワン社員が実践しているので、ぜひ参考にしてみてください!
お風呂の掃除ポイント&注意点
・お風呂を最後に出る人が、タオルで全体を拭く
浴槽や排水口は定期的に掃除しますが、床や壁はあまりしないと思います。
ですが、床や壁もそのままにしておくと、水アカが発生する原因になるので、水を切っておくことが大切です。
お風呂を最後に出る人が、体を拭きおわったバスタオルで、鏡・カウンター・水栓・タオル掛けを拭く。というルーティンをつくりましょう。
特にメッキ部分は水分が残ることで、カルキの後が残ってしまうため、水アカになりやすいです。
お風呂を最後に出る人が、タオルで拭くというルールを作れば、自然と掃除ができるようになります。
・60度のお湯を、床のすみにかける
ふつうの温度の水では、カビ菌は死にません。お風呂を使い終わったあとに、シャワー温度を最大にして、床のすみにかける。というルーティンも取り入れると、カビ防止のための掃除が自然とできます。
これを実践していれば、しっかりとした床掃除は半年に1回でよくなりますので、取り入れてみましょう。
トイレの掃除ポイント&注意点
・こまめな掃除を心がける
便器の黒ずみ汚れは、放置すると落ちにくくなります。汚れがとれるタイミングで、早めに掃除をしておくことがおすすめです。トイレクリーナーなどで、こまめに簡単な掃除をしておきましょう。
・熱湯をかけるのはNG
「除菌するために熱湯をかける」という掃除法がテレビやメディアで取り上げられていますが、熱すぎるとトイレが割れてしまう可能性があります。
特に、トイレの素材が陶器の場合は、割れやすいです。40度前後のぬるま湯であれば大丈夫ですが、60度を超える熱湯を使った掃除は控えましょう。
こちらのポイントをもとに、お風呂・トイレの掃除をしてみてください!
Comments