こんにちは!レイワンです。今回は、庇(ひさし)のリフォーム事例をbefore⇒afterでご紹介いたします!
【before】色も剝がれ落ちて、腐食してしまった庇
知り合いの塗装屋さんのご紹介で、リフォームがはじまりました。もともとはと言うと、「庇が古くなってきたので、色を塗ってほしい」と、塗装屋さんに依頼がきていたのですが…
表面をはがしてみると、下地が黒ずんでおり、かなり腐食していました。
このうえに塗装をしてもきれいにならず、カバーができないという理由から、塗装屋さんよりレイワンに依頼があり、リフォームがはじまりました。
【after】頑丈でメンテナンスが少ない!黒ガルバの庇
約1週間でリフォーム工事が完了。もともとあった下地を整えて、黒のガルバリウム屋根を張りました。
もともとはコロニアルという素材でした。こちらも耐久性はありますが、定期的なメンテナンスが必要で、10年に1度の塗装をしないといけないという点がデメリット。
そのため、ノーメンテナンスであっても、15年ほど持つと言われている「ガルバリウム」に交換しました。ガルバリウムは、表面にメッキが施されており、塗装などのメンテナンスが少なくてすみます。耐久性もあって、頑丈でありながらも軽いため、地震対策にも効果があるといわれています。
お客様自身でも補強のためのDIYをされていましたが、プロの手が加わったことで、「きれいになってよかったです」とお褒めの言葉をいただきました!
レイワンで玄関まわり・庇のリフォームをしてみませんか?
私たちは水回り専門のリフォーム会社ですが、屋根や庇といった外構、壁や床といった内装のリフォームも承っております。
「外観の見栄えが悪くなってきた」「古い家に住んでいるので、リフォームをして快適な暮らしをしたい」など、さまざまな工事ができるレイワンであれば、複数のリフォームをまとめて依頼することができます。
ぜひ一度、レイワンにご相談くださいね!