こんにちは!レイワンです。今回は、洗面ボウルの交換リフォーム事例をbefore⇒afterでご紹介いたします!
【before】ボウルが小さすぎて、使いにくい…
「洗面ボウルのサイズが小さいため、使いやすい大きさにしたい」という依頼から、リフォームがはじまりました。
ボウルは古くなかったのですが、サイズが小さく、水がはねて掃除の手間がかかったり、つけ置き洗いがしにくかったりと、日常での不便さがありました。
【after】オーバーフロー付き!使いやすい洗面ボウルに交換
大きめのサイズに交換し、ボウルの形状は、ラウンド型からスクエア型に変えました。
スクエア型のほうが、シンクの面積を大きくとれるので、広くて使いやすいというメリットがあります。
「オーバーフロー」という溢れ止めが、シンクの中にあります。水位が上がったときに、溢れるのを防いでくれるので、うっかり水浸しにしてしまう心配がありません。
洗面ボウルの「形」の種類とは?
・ラウンド型
曲線があって、柔らかい雰囲気があるのが特徴。おしゃれなデザイン性を求めている方におすすめです。
・スクエア型
洗面ボウルの直線がシャープで、広く大きく使えるのが特徴。モダンな雰囲気がほしくて、使いやすいものを求めている方におすすめです。
洗面ボウルの「材質」の種類とは?
・陶器
価格が安く、傷や汚れがつきにくく、デザイン性も豊富です。お手入れも簡単なので、多くの洗面台で取り入れられています。
・ホーロー
陶器と鉄を焼き付けた素材で、耐久性や耐熱性が陶器よりも優れています。ただし、取り扱いメーカーは少ないです。
・人工大理石/樹脂製(プラスチック)
石粉、樹脂などを混ぜて作られた素材です。陶器やホーローに比べて軽さがあり、汚れがつきにくいというのが特徴です。
洗面台のリフォームをご検討中のみなさん、ぜひ一度レイワンにご相談くださいね。