こんにちは!レイワンです。今回は、ウッドデッキのリフォーム事例をbefore⇒afterでご紹介いたします!
【before】ちょっと届きにくい物干しスペース
もともとは、「和室の床の間を活かして、収納をつくってほしい」というご依頼から始まり「お部屋のすぐ外で、洗濯物を干したい」というご要望もお受けして、こちらのスペースにウッドデッキを作りました。
少し背伸びをしながら干さないといけない高さでしたが、ウッドデッキを設置したことで、手が届きやすい位置に。乾いた洗濯物を座りながら畳むこともできます。
【after】樹脂製のウッドデッキでメンテナンスが楽々!
こちらのウッドデッキは樹脂でできており、木のように見えますが、本物の木ではありません。樹脂製のウッドデッキは、樹脂と木粉をブレンドした人工木なので、メンテナンスがほぼ必要ありません。腐りにくく、カラーバリエーションが豊富なので、好みのものを選びやすいというメリットもあります。
天然木がいいという方は、「セランカンバツ材」がおすすめです。硬くて耐久性のある木で、価格が安いため、コストパフォーマンスに優れた木材として、最近注目を集めています。ただササクレが起きやすい事などを考えて検討してみましょう。
檜(ひのき)などの天然木もウッドデッキで使われることが多いのですが、柔らかくて傷がつきやすいので、定期的なメンテナンスが必要になります。あまりメンテナンスをしたくないという方は、樹脂製を選んだほうが良いですね。
ホームセンターのウッドデッキの違いとは?
ホームセンターでもウッドデッキの販売はされていますが、高さや大きさが決まっており、カスタマイズがしにくいです。リフォーム会社でつくったウッドデッキであれば、高さや大きさも好みに合わせて変えられますし、脚の部分はアンカー固定するので強度も全然違います。長期的に見ると、リフォーム会社でつくったウッドデッキのほうが長持ちしますので、おすすめします。
ウッドデッキの設置やリフォームをご検討中のみなさん、ぜひ一度レイワンにご相談くださいね。
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