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ユニットバスとは?マンションで交換工事する際の注意点



こんにちは!レイワンです。


ユニットバスとは、浴槽・浴室の壁・床・天井がセットで製造されており、それを現場で組み立てる浴室のことを言います。価格が安くて、工期が短く、コストパフォーマンスに優れている浴室です。一軒家やマンション・ホテル等で取り入れられています。


レイワンでも、ユニットバス交換工事を行うことが増えてきました。そこで今回は「ユニットバス」をテーマにお話をしていきます。



「ユニットバス」と「システムバス」の違いは?


どちらも工場で製造されていて、現場で組み立てるので、同じものになります。ユニットバスというと、お風呂・トイレ・洗面所の3点が一緒になっているものをイメージされる方が多いですが、そうではありません。


ユニットバスにいろんな機能がつくようになって、新しい呼び方として「システムバス」という言葉が使われるようになりました。呼び方の違いだけで、形状に違いはありません。



【マンション】ユニットバス交換工事の注意点


マンションの場合は、「水回りの位置や間取りを基本的にはずらせない」と考えたほうがよいですね。排水の位置が決まっている関係で、元ある位置から離すことができないからです。マンションには、共有部と専有部があります。共有部はマンションの住人で共有する場所で、専有部は個人が所有する場所になりますが、その専有部が狭いのも水回りスペースを移動できない理由の1つです。


「3点ユニットから、トイレを別にしたい」といった場合は、スペース的に難しいケースもあります。大家さんやマンションの管理組合の許可も必要になりますので、詳細については一度、リフォーム会社に確認してみましょう。


レイワンでも、ユニットバス交換工事を行っておりますので、ぜひ一度ご相談くださいね!


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