『北小唐人大神輿連合会』
平成5年に地元の青年達が、地域の活性化と喧嘩神輿への熱い思いを持って30年ぶりに復活を遂げた神輿団体。復活後、今年で30周年を迎えました。
松山は道後地区のお祭で、毎年、八体の神輿による勇壮な鉢合わせをしております。
弊社、社長を含め３名が参加させていただいております。
社員和氣は神輿の担夫で『胴』というポジションを担当しております。
神輿本体を担ぐ所で鉢合わせ時には最も危険を伴うところであります。
本人はプライドを持って必死に決死の覚悟で挑んでいます。ケガだけはしないことを願います。
社員兵頭は『総代付』という役割を拝命しており、道後の神輿八町を取りまとめる総代・副総代に付いて鉢合わせ中は仲裁に入ったり、けが人の救出を行ったりします。
北小唐人にも副総代がおいでまして、主に副総代の側近として行動を共にしております。
社長大田は北小唐人の現場の指揮発動を担う『頭取』という役を担当しております。
北小唐人は１人頭取体制となっていまして、リーダー的存在です。
頭取の一言一言で担夫の士気が盛り上がる場面も多くあり、北小唐人の顔役的存在です。
道後の神輿で一番のクライマックスは、鉢合わせ。
北小唐人の鉢合わせは、走って・魅せて・勝つ！という心意気でやっております。
今年も激しくやってくれそうです。
10月5日 宵宮
陣地出発（東雲公園）→18：00大街道商店街にて六町会（桑原八幡・雄郡神社・井手神社）・八町会（伊佐爾波神社・湯神社）合同イベント→20：00道後駅前にて鉢合わせ
10月7日 本宮
5：30宮出し→鉢合わせ→町内巡幸→15：00愛媛銀行本店にて町方五町イベント→宮入
Comentarios