こんにちは!レイワンです。
地震大国と呼ばれるほど、地震の多い日本。
最近は地震も多く、いつきてもおかしくない
地震に備え住宅の耐震性を高めておくことは
とても重要ですよね。
今回は耐震リフォームについてのご紹介です!

一軒家、マンションを問わず、
ご自宅が大きな地震に耐えられるのか
気になっている方も多いのではないでしょうか?
耐震補強工事を検討するにあたり気になるのは、
本当にリフォームが必要なのか?
費用はいくらくらいかかるのか?
どのような工事をすればいいのか?
少しずつご紹介していきます♪
【耐震補強工事の費用相場】
🟠全体の費用相場は150万円前後
耐震補強工事にかかる費用相場は、
一般的には150万円前後!
建物の築年数や劣化具合、床面積、
行いたいリフォーム内容などにより異なりますので
お気軽にお問い合わせください。
🟠築年数での費用相場
築19年以下・・・94万9,853円
築20〜29年・・・130万8,624円
築30〜39年・・・169万9,827円
築40年以上・・・189万9,074円
築年数が10年増加するたび工事金額も上昇!
【一部のみ耐震補強工事はできる?】
建物全体ではなく、気になる部分のみに
耐震補強工事を行うことももちろん可能!
部分的に補強を行う際は、
住宅全体のバランスが崩れないよう、
耐震診断の結果や専門家と相談しながら
工事を進めていくことが重要なんです。
【部分的な耐震補強工事の費用相場】
🟠耐震金物の取り付け
土台や筋交い、柱などの接合部に耐震金物を
取り付け、建物の強度を補強することで
耐震性がアップ!
費用相場:40万円
🟠壁に筋交いを設置して補強
地震に耐える壁が少ない場合や壁の
配置バランスが悪い場合、壁に筋交いを設置し、
耐震性を増すことで倒壊などの危険を防ぎます。
費用相場:25万円
🟠耐震パネル取り付け
既存の壁に耐震パネルを取り付け強度を増す、
新たに壁を増やすことで、耐震性を向上させます!
費用相場:30〜60万円
🟠屋根の補強と屋根材の取り替え
屋根材を軽量のものに取り替え、
建物にかかる負担を軽減。
地震による揺れも小さくすることができます!
費用相場:100〜150万円
耐震補強工事には、
補助金や助成金制度もあります。
松山市も木造住宅の耐震改修工事を
行う方の費用の一部を補助してくれます!
↓ ↓ ↓
耐震改修設計費:補助対象経費の3分の2、限度額20万円
耐震改修工事費:補助対象経費の80パーセント、限度額100万円
耐風改修工事費:補助対象経費の23パーセント、限度額55.2万円
※耐風改修の補助限度額は、 24,000円に屋根面積(平方メートル)を乗じた額、または240万円のいずれか低い額に23パーセントを乗じた額です。
※補助対象経費に消費税と地方消費税は含めません。
条件等もありますので
1度調べてみるのもいいと思います!

簡単ではありますが
近い将来南海トラフ地震などにも備え
耐震リフォーム検討してみてくださいね。
相談に乗りますのでお気軽にお問い合わせ下さい!